日本ノハム協会とは

日本ノハム協会とは

私たちは、SDGs に取り組む企業が取得できる新しい認証機関です。

一般社団法人日本ノハム協会は、SDGs の取り組みを実施されている組織とのパートナーシップを築き、 同時に多くの中小企業や個人が SDGs を知るきっかけとなるように、認証機関として様々な普及活動を行います。

ウィズコロナの時代において、社会構造そのものを見直し新しいニーズに適応しながら、 持続可能(サステナブル) な商品やサービスを開発する「 SDGs 経営 」が求められています。
まずは「自分たちで出来る取り組み」を考え、行動へ繋げていくことからスタートしていきましょう。

企業に合わせた具体的なSDGs の取り組みを、ノハム認証のガイダンスに沿ってご提案いたします。

➡️ ノハム認証について
➡️ 認証申込みフォーム

noharm®︎ ノハム®︎とは


「ノハム®︎」とは no harm 害がない(悪い影響をもたらさない)という意味で、同時に誰も傷つけない(誰も取り残さない)という思いが込められています。
長年経済成長に集中するあまり見落としてきたことを見つめ直し、企業が倫理観と責任感をもって行動するためにもSDGsへの貢献が必要です。

ノハム認証によって多くの中小企業がSDGsへ取り組むきっかけとなり、ガイダンスによってSDGsへの貢献度を知ることができる為、意識も高まります。また、未来の子供達が安心して住むことの出来る世界をつくるためにも、自然界の秩序を維持しながら『経済 環境 社会』の3つが調和したサステナブルな世界を、企業から個人へそして多くのステークホルダーにまで波及させる役割を担います。


難しく考えがちなSDGs 17の開発目標と169のターゲットから関連するものを整理し具体例を示すことで、価値の源泉である顧客満足、食の安全、ロスの最小化、リサイクル、リユース、二酸化炭素削減、働き方などのゴール設計に容易に取り組みやすくすることもノハム認証の特徴です。
2030年までに、誰一人取り残さない持続可能な社会の実現に向けて取り組みます。


※「ノハム / noharm」 は商標登録を取得しています。(登録No. 6273687 / 6273688)