認証企業:株式会社兵左衛門(漆箸・漆工芸品・食器類・キッチン用雑貨品の企画、製造販売 )

株式会社兵左衛門

Registration Number : NH0009
URL: https://www.hyozaemon.co.jp/

テーマ「お箸は食べ物」をポリシーとした安心安全な商品の永続的提供
内容材は天然木のみ、口に入る箸先は必ず天然漆を使用する(人体に影響があると言われている石 油系塗料の不使用)など、素材を厳正に選び安心・安全なお箸作りを続けている。
SDGs 
テーマ食文化やマナーを学ぶお箸知育教室の実施
内容小学校への出前授業や企業向けの講座を行い、お箸の正しい使い方の練習やお箸作りを通して、食文化やマナーを見直す機会を提供している。(地域は徳島・富山以外の45県で開催)
※2019年度末  お箸知育教室受講者 約14万9千人
SDGs 
テーマ経済的弱者への継続的支援(はしながおじさんプロジェクト)
内容児童養護施設に入所している子供達に、手の大きさに合うお箸を無償で提供するプロジェクト。 (お客様が対象商品を1膳購入すると児童養護施設に入所している子供達にお箸を1膳無償提 供する)子供達が健やかに生活できるよう支援すると共に、お客様にも間接的に支援活動に関わっていただく事ができている。
※2020年 7月末日  寄付総数 9,913膳
SDGs 
テーマ廃棄木製バットのリサイクルによる環境保護支援
(かっとばし!!プロジェクト)
内容廃棄される折れた木製バットをお箸やカトラリーにリサイクルし、売上の一部をバット材で使われるアオダモの植樹(毎年約2,000本)や森の環境保護の支援を行っている。
※野球界で1年に約10万本消費されているが、良質なバット材として有名なアオダモは、材料になる大きさに育つまで60〜70年かかるため保護育成が大きな課題となっている。
ウッドデザイン賞2016受賞(コミュニケーション分野)
支援先:NPO法人アオダモ資源育成の会 / 協力:日本野球機構
SDGs 
テーマ国境を超えた箸文化の保護と持続維持
内容箸食文化のユネスコの世界文化遺産登録を目指し、中国・韓国の官⺠有識者などと協力し国境を超えた文化の保護活動や持続維持に向けた活動を行っている。
[2018年]日中韓三ヶ国で東アジア箸文化圏を代表してユネスコ無形文化遺産に登録・推進するため共同宣言される
※韓国清州市文化産業振興財団/中国上海箸文化促進会/日本NPO法人国際箸文化協会
[2019年]中国にて文化促進会が開催され日本側代表として「日本と箸文化と教育」の論文発表
SDGs 
テーマ
性差のない幅広い世代向け商品の開発
内容性別問わず、子供向けやご高齢の方向けの商品開発に取り組み、いつまでも自分の手で食事を楽しむことができる環境を創造している。また商品のサイズやカラー展開について、男女性差なく使える開発を意識している。 (一般販売向け商材の約60%はジェンダーレスの展開)
職場環境において、女性が企画から販売まで様々なポジションで活躍されている事も、幅広い世代向けに喜んでいただける商品開発に繋がるプラス要因である。
SDGs